FJクルーザーのデメリットについて

FJクルーザーは、スタイルが魅力のトヨタの車です。

人気があり乗っている人が多いですが、メリットよりデメリットの方が多いです。

デメリットは燃費の悪さにあります。

排気量4000ccというのに加え、車両重量は2t近いので当然です。

カタログの燃費はリッター8となっていますが、街乗りなどではもっと悪くなります。

元々燃費を考慮して作られていませんので仕方ないです。

また、FJクルーザーは後方の視界が悪いです。

リヤの窓は非常に小さく作られています。

窓枠も無駄に太いです。

それに加えてスペアタイヤが付いているので視界が満足に確保できません。

FJクルーザーは、幅は広めですが長さはあまりありません。

不安な人はバックカメラが必要不可欠になります。

室内も同クラスの車に比べて狭く設計されています。

2ドアなので2列目に乗車する際には大変です。

足元も狭く、大人がギリギリ乗れるくらいでゆったり乗ることができないので、長距離のドライブなどには向かないです。